眼瞼疾患(化膿性霰粒腫・麦粒腫・睫毛内反症・眼瞼下垂等)
化膿性霰粒腫・麦粒腫

- 霰粒腫は、シンが残るタイプの「めばちこ」です。大きなシンが残り困る時は、切除手術が
必要です。腫れている時に穿刺して黄白色内容物を排出すると、小さくて目立たないようになることもあります。化膿を抑える薬(抗生物質)で治療します。

- 麦粒腫は、瞼の汗・脂を出す細胞が膿んでいるもので、化膿を抑える薬(抗生物質)で治療します。

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手術治療については、院長 熊谷映治 が霰粒腫について分担執筆しました専門書があり、その術式を採用しておりますので、関心のある方は下記専門書を参照して下さい。
- 霰粒腫 p196〜201 眼科マイクロサージェリー 第5版 エルゼビア・ジャパン
睫毛内反症(まつ毛が内を向いている)

- 小児の睫毛内反では、1歳未満の場合は睫毛も角膜も柔らかく治療する必要はありません。
1歳を過ぎても睫毛が角膜に触れる場合は、角膜にキズがつきます。 その場合は、手術により改善しなければならない場合もありますが、成長により、顔の形が変わってきて、自然に改善する場合もありますので、少なくとも3〜4才までは、経過観察をすればよいと考えます。

- 大人の睫毛内反では、角膜にキズがつきますので、局所麻酔で手術により改善させる方がよいと考えます。

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手術治療については、院長 熊谷映治 が睫毛内反症について分担執筆しました専門書があり、その術式を採用しておりますので、関心のある方は下記専門書を参照して下さい。
- 睫毛内反症 p169〜175 眼科マイクロサージェリー 第5版 エルゼビア・ジャパン
眼瞼下垂
小児の先天性眼瞼下垂では、瞳孔が全く眼瞼で隠れない限り、視力発達に悪影響はありません。
しかし、視力検査ができる年齢になれば、定期的な視力検査をした方が良いでしょう。
大人の眼瞼下垂では、見え方、美容上の必要があれば、手術を検討すればよいと考えます。

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手術治療については、院長 熊谷映治 が眼瞼下垂について分担執筆しました専門書があり、その術式を採用しておりますので、関心のある方は下記専門書を参照して下さい。
- 眼瞼下垂 p153〜168 眼科マイクロサージェリー 第5版 エルゼビア・ジャパン